日本リースの事業の柱は、テレビ番組を支える“裏方”の一員として、社会に「News」を届けることです。創業時より、主たる顧客である日本テレビと報道、スポーツ取材関連を中心に信頼の絆を深めながら、ともに成長してきました。
カメラクルー(カメラマン、アシスタント、VE)をはじめ、記者やディレクター、そして取材車両の運行業務を担当する日本リースのドライバーを含む取材班は、「ワンクルー」と呼ばれ、社会にいち早く、そして正しく情報を伝える使命を果たします。生々しい現場の映像を生放送に合わせて伝えられたときや、関わった番組で高視聴率が取れたときなどは、「ワンクルー」としてともに安堵し、喜びを分かち合ったりします。
スポーツを含む「報道」という分野で、私たちはそのために欠かせない独自の運行技術やノウハウを培ってきました。その技術・ノウハウは、例えば箱根駅伝や東京マラソンの先導車や支援車両の運行といったテレビ番組以外の分野でも活かされ、日本リースのドライバーはそこでも顧客の期待と信頼にお応えしています。
一方で、日本リースは、日本における一層の国際化やインバウンドの増加を見越して、ハイヤー事業や観光バス・送迎事業など、一般企業やVIP等へのサービスにも事業範囲を広げており、例えば「ホスピタリティ」のレベルアップといった新たな技術・ノウハウの蓄積にも取組み、企業としてのさらなる成長を目指しています。
当社にはタクシー、ハイヤーの乗務員歴を持つ方なども応募されます。私たちの仕事は「腕一本で稼ぐ」という世界ではありませんが、安定した労働環境の中で、同僚と助け合いながら、様々な人生経験やチャレンジをしつつ、また違った達成感を味わい、成長していけるフィールドではないかと考えます。
このサイトをご覧になり興味を持たれた方がいらっしゃれば、ぜひ一度、お話しが出来ればと思います。